BrailleBack は、点字端末を使用する目の不自由な人を支援するユーザー補助サービスです。TalkBack アプリと連携することで点字サービスと音声サービスをご利用いただけるようになります。
このアプリでは、サポートされている点字ディスプレイを Bluetooth を介してお使いの端末に接続できます。画面上の内容は点字ディスプレイに表示され、ディスプレイ上のキーを使って端末を操作できます。テキストの入力には点字キーボードを使用できます。
このバージョンでサポートされる端末は次のとおりです。
• APH Refreshabraille
• Baum VarioConnect
• Baum VarioUltra
• Esys EuroBraille
• Freedom Scientific Focus Blue（14 セル / 40 セルモデル）
• HandyTech（Basic Braille、Active Braille、Braille Star、Braille Wave、Braillino、Easy Braille）
• Harpo（Braillepen 12、Braillepen 12 Touch）
• HIMS（BrailleSense、Braille EDGE）
• Humanware Brailliant（第 1 世代、BI モデル）
• Optelec Alva（BC640、BC680）、Easylink 12 touch
• Orbit Reader 20
• Papenmeier Braillex Trio
• Seika（notetaker、40 セル ディスプレイ）
このアプリはデフォルトでは有効になっていません。。
このアプリをご利用いただく手順は次のとおりです。
• [設定] に移動します。
• [ユーザー補助] を選択します。
• [BrailleBack] スイッチをオンにします。
• [設定] に戻ります。
• [Bluetooth] を選択します。
• お使いの Bluetooth 点字ディスプレイがペア設定されていない場合は、ディスプレイがペア設定モードになっていることを確認し、[Bluetooth の設定] でディスプレイをペア設定してください。
ディスプレイ上で Space キーを押しながら 1、2、3 の点を同時にタップすると、詳しい手順を確認できます。ディスプレイに点字入力キーがない場合は、BrailleBack の設定でキーボード ヘルプを選択してください。
• 縮約形（グレード 2）モードに対応している点字表で縮約形モードを使用できます。
• ショートカット（Space G キー）を使って非縮約形（グレード 1）と縮約形（グレード 2）の入力を切り替えることができます。
• テキストの折り返しを有効または無効に設定できます。
• VarioUltra 点字ディスプレイ、Orbit Reader 20 低価格点字ディスプレイに対応します。
• 新しいイアコンが追加されました。
9Apps 4.9
